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問候
ふりがな文庫
“問候”の読み方と例文
読み方
割合
もんこう
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
もんこう
(逆引き)
一同座具を延べて三拝する。左側、男僧の列の先頭に立つ
舎利弗
(
しゃりほつ
)
、進み出でて先ず
恭
(
うやうや
)
しく
問候
(
もんこう
)
する。
阿難と呪術師の娘
(新字新仮名)
/
岡本かの子
(著)
橘屋のは便りの序の通り一ぺんの
問候
(
もんこう
)
のものと合点し、母親のを半分読みさしただけで他の一本の手紙は封も
披
(
ひら
)
かず一緒に
袂
(
たもと
)
へ入れてしまって、なおも洗濯を続けた。
宝永噴火
(新字新仮名)
/
岡本かの子
(著)
問候(もんこう)の例文をもっと
(2作品)
見る
問
常用漢字
小3
部首:⼝
11画
候
常用漢字
小4
部首:⼈
10画
“問”で始まる語句
問
問題
問屋
問答
問屋場
問糺
問合
問掛
問注所
問詰