トップ
>
唯薀
ふりがな文庫
“唯薀”の読み方と例文
読み方
割合
ゆゐうん
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ゆゐうん
(逆引き)
生空
(
しやうくう
)
を
唯薀
(
ゆゐうん
)
に遮し、
我倒
(
がたう
)
を幻炎に譬ふれば、我が
瞋
(
いか
)
るなる我や
夫
(
それ
)
いづくにか有る、瞋るが我とおぼすか我が瞋るとおぼすか、思ひと思ひ、言ふと言ふ
万端
(
よろづ
)
のこと皆
真実
(
まこと
)
なりや、
訝
(
いぶ
)
かれば訝かしく
二日物語
(新字旧仮名)
/
幸田露伴
(著)
唯薀(ゆゐうん)の例文をもっと
(1作品)
見る
唯
常用漢字
中学
部首:⼝
11画
薀
漢検1級
部首:⾋
16画
“唯”で始まる語句
唯
唯今
唯一
唯々
唯々諾々
唯事
唯一人
唯有
唯者
唯我独尊