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和漢三才図会
ふりがな文庫
“和漢三才図会”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
わかんさんさいずえ
75.0%
わかんさんさいづゑ
25.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
わかんさんさいずえ
(逆引き)
『
和漢三才図会
(
わかんさんさいずえ
)
』は一説を立て、元来は「衰」という字であったのを後人が艸を加えて「蓑」となしたのだという。「衰」は古語である。
蓑のこと
(新字新仮名)
/
柳宗悦
(著)
『
和漢三才図会
(
わかんさんさいずえ
)
』に
搗杵
(
つきぎね
)
、カチキネなどと呼んでいる現在の杵は、そう昔からあったものでなく、多分はカラウスと前後して共に外から学んだかと思うが、そうでないまでも元の用法は
木綿以前の事
(新字新仮名)
/
柳田国男
(著)
和漢三才図会(わかんさんさいずえ)の例文をもっと
(3作品)
見る
わかんさんさいづゑ
(逆引き)
和漢三才図会
(
わかんさんさいづゑ
)
によれば、南蛮
紅毛
(
こうもう
)
の
甲比丹
(
かびたん
)
がまづ日本に
舶載
(
はくさい
)
したるも、このシガレツトなりしものの如し。
骨董羹:―寿陵余子の仮名のもとに筆を執れる戯文―
(新字旧仮名)
/
芥川竜之介
(著)
和漢三才図会(わかんさんさいづゑ)の例文をもっと
(1作品)
見る
“和漢三才図会”の解説
『和漢三才図会』(わかんさんさいずえ、和漢󠄁三才圖會)または『倭漢三才図会』(倭漢󠄁三才圖會)は、寺島良安により江戸時代中期に編纂された日本の類書(百科事典)。105巻首1巻目1巻81冊、正徳2年(1712年)成立。
(出典:Wikipedia)
和
常用漢字
小3
部首:⼝
8画
漢
常用漢字
小3
部首:⽔
13画
三
常用漢字
小1
部首:⼀
3画
才
常用漢字
小2
部首:⼿
3画
図
常用漢字
小2
部首:⼞
7画
会
常用漢字
小2
部首:⼈
6画
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