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呪壇
ふりがな文庫
“呪壇”の読み方と例文
読み方
割合
じゅだん
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
じゅだん
(逆引き)
板敷山の
呪壇
(
じゅだん
)
に、
一七日
(
いちしちにち
)
のあいだ、
護摩
(
ごま
)
を
焚
(
た
)
き、
呪念
(
じゅねん
)
をこらして、眼に描きだしていた
怨敵
(
おんてき
)
親鸞は、さながら自分を
呪
(
のろ
)
う悪鬼とばかり見えていたが——今、眼のまえにある親鸞を仰げば
親鸞
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
呪壇(じゅだん)の例文をもっと
(1作品)
見る
呪
常用漢字
中学
部首:⼝
8画
壇
常用漢字
中学
部首:⼟
16画
“呪”で始まる語句
呪
呪詛
呪文
呪咀
呪禁
呪縛
呪法
呪術
呪言
呪師