“呪師”のいろいろな読み方と例文
読み方(ふりがな)割合
ノロンジ62.5%
じゅし12.5%
のろんじ12.5%
ジユシ12.5%
(注)作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
“呪師”を含む作品のジャンル比率
芸術・美術 > 演劇 > 能楽 狂言15.0%
社会科学 > 風俗習慣・民俗学・民族学 > 年中行事・祭礼7.1%
社会科学 > 風俗習慣・民俗学・民族学 > 風俗習慣・民俗学・民族学4.3%
(注)比率=対象の語句にふりがなが振られている作品数÷各ジャンルの合計の作品数
田遊びに呪師ノロンジ系統の芸能が加味し、更に、念仏系統のものが加はつて、田楽が出来たのであつた。
此田遊びが、呪師ノロンジ出の法体芸人の手に移つて演芸化したものが、田楽デンガクであつた。
顔の色まで変えて、彼女は彼の呪師じゅしめいた言を、そのからだから振り払うように抗議する。いかッてさえ見えるのだった。
私本太平記:12 湊川帖 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
奇術の起源を古代にさかのぼれば古くは原始呪術から、あらゆる偽宗教のまどわし、中世のウィッチクラフトや錬金術れんきんじゅつなどと縁を引いているし、日本でいえば「書紀」にしるされている大陸渡来の呪禁師じゅごんしすなわち呪師のろんじがやはり呪医と曲芸奇術を兼ね行なったのに始まり
探偵小説の「謎」 (新字新仮名) / 江戸川乱歩(著)
田楽は、恐らく固有の「田遊タアソビ」と踏歌タウカ呪師ジユシ芸能の色んな形に混合したものと思はれる。