“呑物”の読み方と例文
読み方割合
のみもの100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
病人の敷布しいつをかえる事や、器械をて消毒する事や、床ずれの出来ぬように患者のせなかをアルコールでこする事や、氷嚢やら湯嚢ゆたんぽやらをあてゝやったり、呑物のみものを作って与えましたり、何やかやと
みみずのたはこと (新字新仮名) / 徳冨健次郎徳冨蘆花(著)
晩飯の後で、母屋からここへ食物か呑物のみもの