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呑物
ふりがな文庫
“呑物”の読み方と例文
読み方
割合
のみもの
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
のみもの
(逆引き)
病人の
敷布
(
しいつ
)
をかえる事や、器械を
煮
(
に
)
て消毒する事や、床ずれの出来ぬように患者の
脊
(
せなか
)
をアルコールで
擦
(
こす
)
る事や、氷嚢やら
湯嚢
(
ゆたんぽ
)
やらをあてゝやったり、
呑物
(
のみもの
)
を作って与えましたり、何やかやと
みみずのたはこと
(新字新仮名)
/
徳冨健次郎
、
徳冨蘆花
(著)
晩飯の後で、母屋からここへ食物か
呑物
(
のみもの
)
を
銭形平次捕物控:113 北冥の魚
(新字新仮名)
/
野村胡堂
(著)
呑物(のみもの)の例文をもっと
(2作品)
見る
呑
漢検準1級
部首:⼝
7画
物
常用漢字
小3
部首:⽜
8画
“呑”で始まる語句
呑
呑気
呑込
呑噬
呑舟
呑氣
呑吐
呑気者
呑口
呑乾
“呑物”のふりがなが多い著者
徳冨健次郎
徳冨蘆花
野村胡堂