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名塩
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なじお
ふりがな文庫
“
名塩
(
なじお
)” の例文
摂津
(
せっつ
)
の国で特筆しなければならないのは、有馬郡塩瀬村の
名塩
(
なじお
)
で出来る紙であります。古くから「
間合紙
(
まにあいがみ
)
」と呼んでいるもので、
雁皮
(
がんぴ
)
を材料にし、これに細かい泥土をまぜて
漉
(
す
)
くものであります。
手仕事の日本
(新字新仮名)
/
柳宗悦
(著)
“名塩(塩瀬村(兵庫県))”の解説
塩瀬村(鹽瀨村、しおせむら)は、かつて兵庫県有馬郡にあった村。1889年(明治22年)の町村制施行にともない編成され、昭和の大合併により消滅した。
現在の西宮市北部地域の東側、おおむね武庫川右岸一帯にあたる。村名は町村制施行以前の名塩村・生瀬村から一字ずつが採られたもの(合成地名)である。
(出典:Wikipedia)
名
常用漢字
小1
部首:⼝
6画
塩
常用漢字
小4
部首:⼟
13画
“名”で始まる語句
名
名残
名代
名告
名前
名誉
名人
名聞
名高
名題