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吉岡哲太郎
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よしをかてつたらう
ふりがな文庫
“
吉岡哲太郎
(
よしをかてつたらう
)” の例文
此
(
こ
)
の
前年
(
ぜんねん
)
の
末
(
すゑ
)
に
私
(
わたし
)
を
訪
(
たづ
)
ねて来たのが、
神田
(
かんだ
)
南乗物町
(
みなみのりものちやう
)
の
吉岡書籍店
(
よしをかしよじやくてん
)
の
主人
(
しゆじん
)
、
理学士
(
りがくし
)
吉岡哲太郎
(
よしをかてつたらう
)
君
(
くん
)
です、
私
(
わたし
)
が
文壇
(
ぶんだん
)
に立つに
就
(
つ
)
いては、
前後
(
ぜんご
)
三人
(
さんにん
)
の
紹介者
(
せうかいしや
)
を
労
(
わづらは
)
したので、
其
(
そ
)
の第一が
此
(
こ
)
の
吉岡君
(
よしをかくん
)
硯友社の沿革
(新字旧仮名)
/
尾崎紅葉
(著)
吉
常用漢字
中学
部首:⼝
6画
岡
常用漢字
小4
部首:⼭
8画
哲
常用漢字
中学
部首:⼝
10画
太
常用漢字
小2
部首:⼤
4画
郎
常用漢字
中学
部首:⾢
9画