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史家
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しか
ふりがな文庫
“
史家
(
しか
)” の例文
この書
一度
(
ひとた
)
び世に
出
(
い
)
でてより、
天下
(
てんか
)
後世
(
こうせい
)
の
史家
(
しか
)
をしてその
拠
(
よ
)
るところを
確実
(
かくじつ
)
にし、
自
(
みず
)
から
誤
(
あやま
)
りまた人を誤るの
憂
(
うれい
)
を
免
(
まぬ
)
かれしむるに
足
(
た
)
るべし。
瘠我慢の説:05 福沢先生を憶う
(新字新仮名)
/
木村芥舟
(著)
このことについて、後の
史家
(
しか
)
は、信雄の軽率と、その心事を、
嘲笑的
(
ちょうしょうてき
)
に書いている。
新書太閤記:11 第十一分冊
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
“史家”の意味
《名詞》
史家 (しか)
歴史に精通している人。
歴史の研究者。
(出典:Wiktionary)
史
常用漢字
小5
部首:⼝
5画
家
常用漢字
小2
部首:⼧
10画
“史家”で始まる語句
史家村