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叱鳴
ふりがな文庫
“叱鳴”の読み方と例文
読み方
割合
どな
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
どな
(逆引き)
田舎からぽっと出の女中が、銭湯の帰り何か変なものをさげて
叱鳴
(
どな
)
って歩く男の気違が来ると横丁にぴったりと息をころして行きすぎるのを待って家へ走りかえったと云う話なんかも思い出す。
夜寒
(新字新仮名)
/
宮本百合子
(著)
と又歩哨が
叱鳴
(
どな
)
りました。僕は
壊れたバリコン
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
叱鳴(どな)の例文をもっと
(2作品)
見る
叱
部首:⼝
5画
鳴
常用漢字
小2
部首:⿃
14画
“叱”で始まる語句
叱
叱咤
叱言
叱咜
叱責
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叱陀
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“叱鳴”のふりがなが多い著者
海野十三
宮本百合子