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古寐台
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ふるねだい
ふりがな文庫
“
古寐台
(
ふるねだい
)” の例文
旧字:
古寐臺
壁際
(
かべぎわ
)
や、
暖炉
(
だんろ
)
の
周辺
(
まわり
)
には
病院
(
びょういん
)
のさまざまの
雑具
(
がらくた
)
、
古寐台
(
ふるねだい
)
、
汚
(
よご
)
れた
病院服
(
びょういんふく
)
、ぼろぼろの
股引下
(
ズボンした
)
、
青
(
あお
)
い
縞
(
しま
)
の
洗浚
(
あらいざら
)
しのシャツ、
破
(
やぶ
)
れた
古靴
(
ふるぐつ
)
と
云
(
い
)
ったような
物
(
もの
)
が、ごたくさと、
山
(
やま
)
のように
積
(
つ
)
み
重
(
かさ
)
ねられて
六号室
(新字新仮名)
/
アントン・チェーホフ
(著)
古
常用漢字
小2
部首:⼝
5画
寐
漢検1級
部首:⼧
12画
台
常用漢字
小2
部首:⼝
5画
“古寐”で始まる語句
古寐臺