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古国
ふりがな文庫
“古国”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
ふるくに
50.0%
ふるぐに
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ふるくに
(逆引き)
そのくせ、いつの日にか大和を大和ともおもわずに、ただ何んとなくいい小さな
古国
(
ふるくに
)
だとおもう位の云い知れぬなつかしさで一ぱいになりながら、歩けるようになりたいともおもっているのだ。
大和路・信濃路
(新字新仮名)
/
堀辰雄
(著)
古国(ふるくに)の例文をもっと
(1作品)
見る
ふるぐに
(逆引き)
神
(
かん
)
づまります
古国
(
ふるぐに
)
の
全都覚醒賦
(新字旧仮名)
/
北原白秋
(著)
古国(ふるぐに)の例文をもっと
(1作品)
見る
古
常用漢字
小2
部首:⼝
5画
国
常用漢字
小2
部首:⼞
8画
“古”で始まる語句
古
古今
古渡
古河
古市
古風
古家
古物
古文書
古代
“古国”のふりがなが多い著者
北原白秋
堀辰雄