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反之
ふりがな文庫
“反之”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
これにはんし
80.0%
これにはんして
20.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
これにはんし
(逆引き)
反之
(
これにはんし
)
春一の弁護人は全く小夜子が凄腕の女で、妊娠したといっても誰の子だか分ったものではない、という意見を述べました。
死者の権利
(新字新仮名)
/
浜尾四郎
(著)
反之
(
これにはんし
)
、検事の方は被告の有罪を積極的に証明しなければならんのだ。判事が有罪と言渡す為には勿論裁判所が有罪を証明しなければならん。
正義
(新字新仮名)
/
浜尾四郎
(著)
反之(これにはんし)の例文をもっと
(4作品)
見る
これにはんして
(逆引き)
反之
(
これにはんして
)
或る場合には
恰
(
あたか
)
も革命時代の如く組織の如何は比較的閑却せられ、社会の内部における個人のみが
盛
(
さかん
)
に活躍する時代があります。
流れ行く歴史の動力
(新字新仮名)
/
津田左右吉
(著)
反之(これにはんして)の例文をもっと
(1作品)
見る
反
常用漢字
小3
部首:⼜
4画
之
漢検準1級
部首:⼃
4画
“反”で始まる語句
反
反古
反対
反駁
反身
反物
反故
反撥
反芻
反響
“反之”のふりがなが多い著者
浜尾四郎
津田左右吉