トップ
>
去頃
>
さるころ
ふりがな文庫
“
去頃
(
さるころ
)” の例文
被遊て
源徳院殿
(
げんとくゐんでん
)
と號し奉るなりよつて
去頃
(
さるころ
)
家重將軍
(
いへしげしやうぐん
)
是へ爲成候に付御成まへ
俄
(
にはか
)
にあたら敷
御成門
(
おなりもん
)
として出來ければ
淨土宗
(
じやうどしう
)
のともがら是を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
去頃
(
さるころ
)
より
御老中
(
ごろうじゅう
)
水野越前守様
(
みずのえちぜんのかみさま
)
寛政
(
かんせい
)
御改革の御趣意をそのままに天下
奢侈
(
しゃし
)
の悪弊を
矯正
(
きょうせい
)
すべき有難き
思召
(
おぼしめし
)
により
遍
(
あまね
)
く江戸町々へ
御触
(
おふれ
)
があってから
散柳窓夕栄
(新字新仮名)
/
永井荷風
(著)
去
常用漢字
小3
部首:⼛
5画
頃
常用漢字
中学
部首:⾴
11画
“去”で始まる語句
去
去年
去来
去就
去歳
去嫌
去迚
去程
去々年
去勢牛