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卸屋
ふりがな文庫
“卸屋”の読み方と例文
読み方
割合
おろしや
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
おろしや
(逆引き)
男はほうきの
卸屋
(
おろしや
)
だったらしく、店の前にあったほうきを積んだ車をひいて帰っていった。
雑居家族
(新字新仮名)
/
壺井栄
(著)
このおじいさんは、これらの
金魚
(
きんぎょ
)
を
仲買
(
なかがい
)
や、
卸屋
(
おろしや
)
などから
買
(
か
)
ってきたのではありません。
自分
(
じぶん
)
で
卵
(
たまご
)
から
養成
(
ようせい
)
したのでありますから、ほんとうに、
自分
(
じぶん
)
の
子供
(
こども
)
のように、かわいく
思
(
おも
)
っていたのです。
金魚売り
(新字新仮名)
/
小川未明
(著)
卸屋(おろしや)の例文をもっと
(2作品)
見る
卸
常用漢字
中学
部首:⼙
9画
屋
常用漢字
小3
部首:⼫
9画
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卸
卸売
卸問屋
卸値
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卸商
卸金
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