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南之荘
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みなみのしょう
ふりがな文庫
“
南之荘
(
みなみのしょう
)” の例文
南之荘
(
みなみのしょう
)
の
南宗寺
(
なんそうじ
)
を本営とし、市中の役所を軍政所として、阿波三好党は、辻々に公札をたて、自分たちの意志を表明していた。
新書太閤記:03 第三分冊
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
が、めずらしく、ここの一軒だけは
開
(
あ
)
いていた。
南之荘
(
みなみのしょう
)
のと或る町辻で、軒ばを見れば、
廂
(
ひさし
)
の低い古板に
新書太閤記:03 第三分冊
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
堺の
南之荘
(
みなみのしょう
)
の辻に、
塗師
(
ぬし
)
宗祐
(
そうゆう
)
というものがおります。
新書太閤記:06 第六分冊
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
南
常用漢字
小2
部首:⼗
9画
之
漢検準1級
部首:⼃
4画
荘
常用漢字
中学
部首:⾋
9画
“南”で始まる語句
南
南瓜
南京
南無阿弥陀仏
南無
南風
南蛮
南部
南天
南無三