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千福
ふりがな文庫
“千福”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
せんぶく
50.0%
せんぷく
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
せんぶく
(逆引き)
八幡太郎殿の後三年の
軍
(
いくさ
)
の折、出羽の
千福
(
せんぶく
)
金沢城を攻められし時、生年十六歳と名乗って真っ先にかけ、左の眼を兜の鉢つけの板に射つけられながら、その矢は抜かずに
現代語訳 平家物語:09 第九巻
(新字新仮名)
/
作者不詳
(著)
千福(せんぶく)の例文をもっと
(1作品)
見る
せんぷく
(逆引き)
仙北あるいは『吾妻鏡』に
千福
(
せんぷく
)
ともある。例の奥羽訛りによってセンポクとセンプクと、その区別がしにくかったので、鎌倉武士が土人の口にするところを聞いたままに、勝手な文字を書いたのだ。
春雪の出羽路の三日
(新字新仮名)
/
喜田貞吉
(著)
千福(せんぷく)の例文をもっと
(1作品)
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千
常用漢字
小1
部首:⼗
3画
福
常用漢字
小3
部首:⽰
13画
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