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北畠顕家
ふりがな文庫
“北畠顕家”の読み方と例文
読み方
割合
きたばたけあきいえ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
きたばたけあきいえ
(逆引き)
「ぼくは
今日
(
きょう
)
先生にぼくのご先祖のことを聞きました。
北畠顕家
(
きたばたけあきいえ
)
、
親房
(
ちかふさ
)
……
南朝
(
なんちょう
)
の忠臣です。その血を受けたぼくはえらくなれない法がありません」
ああ玉杯に花うけて
(新字新仮名)
/
佐藤紅緑
(著)
為世の世を去る年には、その
新田
(
にった
)
義貞も藤島に討死し、
北畠顕家
(
きたばたけあきいえ
)
も
石津
(
いしづ
)
に戦死して、
足利
(
あしかが
)
尊氏が将軍となった。翌延元四年には後醍醐天皇が吉野で崩御になった。
中世の文学伝統
(新字新仮名)
/
風巻景次郎
(著)
北畠顕家(きたばたけあきいえ)の例文をもっと
(2作品)
見る
“北畠顕家”の解説
北畠 顕家(きたばたけ あきいえ)は、鎌倉時代末期から南北朝時代の南朝公卿・武将。『神皇正統記』を著した准三后北畠親房の長男。主著に『北畠顕家上奏文』。南朝従二位権中納言兼陸奥大介鎮守府大将軍、贈従一位右大臣。
(出典:Wikipedia)
北
常用漢字
小2
部首:⼔
5画
畠
漢検準1級
部首:⽥
10画
顕
常用漢字
中学
部首:⾴
18画
家
常用漢字
小2
部首:⼧
10画
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