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包待制
ふりがな文庫
“包待制”の読み方と例文
読み方
割合
ほうたいせい
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ほうたいせい
(逆引き)
そこで、
検非違使
(
けびいし
)
の
包待制
(
ほうたいせい
)
のごときは、
施薬院
(
せやくいん
)
の
医吏
(
いり
)
をはげまし、また、自分の俸給まで投げだして、必死な救済にあたっておりますが、いかんせん、
疫痢
(
えきり
)
の
猖獗
(
しょうけつ
)
にはかてません。
新・水滸伝
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
包待制(ほうたいせい)の例文をもっと
(1作品)
見る
包
常用漢字
小4
部首:⼓
5画
待
常用漢字
小3
部首:⼻
9画
制
常用漢字
小5
部首:⼑
8画
“包”で始まる語句
包
包物
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包帯
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包摂
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包羅