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動転
ふりがな文庫
“動転”の読み方と例文
読み方
割合
どうてん
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
どうてん
(逆引き)
タタタタッ! と続けざまに堅い音の散ったのは、左剣上下左右に
動転
(
どうてん
)
して豆太郎の小刀をたたきおとしたのだった。
丹下左膳:01 乾雲坤竜の巻
(新字新仮名)
/
林不忘
(著)
あくびと月光の
動転
(
どうてん
)
『春と修羅』
(新字旧仮名)
/
宮沢賢治
(著)
動転(どうてん)の例文をもっと
(2作品)
見る
“動転”の意味
《名詞》
動転(どうてん)
(context、dated)何かが移り、かわること。
驚き、慌てること。
(出典:Wiktionary)
動
常用漢字
小3
部首:⼒
11画
転
常用漢字
小3
部首:⾞
11画
“動”で始まる語句
動
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“動転”のふりがなが多い著者
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