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努〻
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ゆめゆめ
ふりがな文庫
“
努〻
(
ゆめゆめ
)” の例文
自から和らぎ行末永く連そいて家の内穏なるは、我輩の敢て保証する所にして
努〻
(
ゆめゆめ
)
疑ある可らずと雖も、記者の見る所果して如何。
女大学評論
(新字新仮名)
/
福沢諭吉
(著)
故に夫婦苦楽を共にするの一事は
努〻
(
ゆめゆめ
)
等閑
(
なおざり
)
にす可らず、苦にも楽にも私に之を隠して之を共にせざる者は、夫にして夫に非ず、妻にして妻に非ず。
女大学評論
(新字新仮名)
/
福沢諭吉
(著)
かかる
大切
(
たいせつ
)
の場合に
臨
(
のぞ
)
んでは
兵禍
(
へいか
)
は恐るるに
足
(
た
)
らず、天下後世国を立てて外に交わらんとする者は、
努〻
(
ゆめゆめ
)
吾
(
わが
)
維新
(
いしん
)
の
挙動
(
きょどう
)
を学んで
権道
(
けんどう
)
に
就
(
つ
)
くべからず
瘠我慢の説:02 瘠我慢の説
(新字新仮名)
/
福沢諭吉
(著)
斯
(
かか
)
る嫉妬心は
努〻
(
ゆめゆめ
)
発す可らず、我輩の堅く警しむる所なれども、本文に言う嫉妬の心云々とは果して此種の嫉妬なるや否や、篤と吟味す可き所のものなり。
女大学評論
(新字新仮名)
/
福沢諭吉
(著)
努
常用漢字
小4
部首:⼒
7画
〻
“努”で始まる語句
努
努力
努々
努眼
努自
努力感
努奈河媛