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努〻
ふりがな文庫
“努〻”の読み方と例文
読み方
割合
ゆめゆめ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ゆめゆめ
(逆引き)
自から和らぎ行末永く連そいて家の内穏なるは、我輩の敢て保証する所にして
努〻
(
ゆめゆめ
)
疑ある可らずと雖も、記者の見る所果して如何。
女大学評論
(新字新仮名)
/
福沢諭吉
(著)
故に夫婦苦楽を共にするの一事は
努〻
(
ゆめゆめ
)
等閑
(
なおざり
)
にす可らず、苦にも楽にも私に之を隠して之を共にせざる者は、夫にして夫に非ず、妻にして妻に非ず。
女大学評論
(新字新仮名)
/
福沢諭吉
(著)
かかる
大切
(
たいせつ
)
の場合に
臨
(
のぞ
)
んでは
兵禍
(
へいか
)
は恐るるに
足
(
た
)
らず、天下後世国を立てて外に交わらんとする者は、
努〻
(
ゆめゆめ
)
吾
(
わが
)
維新
(
いしん
)
の
挙動
(
きょどう
)
を学んで
権道
(
けんどう
)
に
就
(
つ
)
くべからず
瘠我慢の説:02 瘠我慢の説
(新字新仮名)
/
福沢諭吉
(著)
努〻(ゆめゆめ)の例文をもっと
(2作品)
見る
努
常用漢字
小4
部首:⼒
7画
〻
“努”で始まる語句
努
努力
努々
努眼
努自
努力感
努奈河媛