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加入
ふりがな文庫
“加入”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
はい
66.7%
いれ
33.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
はい
(逆引き)
強
(
た
)
って這入れと勧めるから、
両人共
(
ふたりとも
)
加入
(
はい
)
りました、其時、
細君
(
おとき
)
が、保険をつけると殺される事があると言ったのが
原因
(
もと
)
で、大喧嘩をして、お叱りを受けたことがあります。
越後獅子
(新字新仮名)
/
羽志主水
(著)
「ウン。こげな有難い
物
(
もん
)
たあ知らんじゃった。感心した。又誰か保険に
加入
(
はい
)
らんかな」
近世快人伝
(新字新仮名)
/
夢野久作
(著)
加入(はい)の例文をもっと
(2作品)
見る
いれ
(逆引き)
みのるを
加入
(
いれ
)
ると云ふ意味のはがきが小山の許から來てから、間もなく本讀みの日の通知があつた。
木乃伊の口紅
(旧字旧仮名)
/
田村俊子
(著)
加入(いれ)の例文をもっと
(1作品)
見る
“加入”の解説
加入(かにゅう、en: accede、fr: adhérer)とは、組織・団体・または枠組などに参加し、その一員となること。
国際法上では、条約について、署名を行うことなく、条約を締結する手続のひとつである。
(出典:Wikipedia)
加
常用漢字
小4
部首:⼒
5画
入
常用漢字
小1
部首:⼊
2画
“加”で始まる語句
加
加之
加減
加茂
加賀
加担
加奈陀
加持
加持祈祷
加勢
“加入”のふりがなが多い著者
田村俊子
羽志主水
夢野久作