トップ
>
力漕
ふりがな文庫
“力漕”の読み方と例文
読み方
割合
りきそう
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
りきそう
(逆引き)
並んだ、
剣橋
(
ケンブリッジ
)
クルウのオォルの
泡
(
あわ
)
が、スタアト・ダッシュ、
力漕
(
りきそう
)
三十本の終らないうちに、段々、小さくなり、はては消えてゆく。
オリンポスの果実
(新字新仮名)
/
田中英光
(著)
自分のコースというものはもう辿られていたことが分ったの。……だから、わかるでしょう? 私がどんなにあなたの
力漕
(
りきそう
)
をありがたく思ったか
風知草
(新字新仮名)
/
宮本百合子
(著)
彼等は一夜、丈なす雑草や短い刈込樹に蔽われた堤防の
下
(
もと
)
に舟を
舫
(
もや
)
った。昼の
力漕
(
りきそう
)
のために眠りが彼等に早くやって来た。そしてまだ暗いうちに眼が醒めた。
サレーダイン公爵の罪業
(新字新仮名)
/
ギルバート・キース・チェスタートン
(著)
力漕(りきそう)の例文をもっと
(4作品)
見る
“力漕”の意味
《名詞》
ボートなどを力を込めて漕ぐこと。
(出典:Wiktionary)
力
常用漢字
小1
部首:⼒
2画
漕
漢検準1級
部首:⽔
14画
“力”で始まる語句
力
力瘤
力業
力強
力量
力者
力士
力味
力餅
力任
検索の候補
漕力
“力漕”のふりがなが多い著者
田中英光
ギルバート・キース・チェスタートン
宮本百合子