トップ
>
劉永
>
りゅうえい
ふりがな文庫
“
劉永
(
りゅうえい
)” の例文
孔明は、この
報
(
し
)
らせに、すぐ旅装をととのえ、
太子
(
たいし
)
劉禅
(
りゅうぜん
)
を都にのこして、まだ
幼
(
いとけ
)
ない
劉永
(
りゅうえい
)
、
劉理
(
りゅうり
)
の二王子だけを伴うて、旅の道も夜を日に継ぎ、やがて永安宮に
来
(
きた
)
りまみえた。
三国志:10 出師の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
玄徳はさらに幼少の王子
劉永
(
りゅうえい
)
と劉理のふたりを側近くまねいて
三国志:10 出師の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
兄は
劉永
(
りゅうえい
)
、字は
公寿
(
こうじゅ
)
。
三国志:10 出師の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
劉
漢検準1級
部首:⼑
15画
永
常用漢字
小5
部首:⽔
5画
“劉”で始まる語句
劉
劉玄徳
劉表
劉備
劉曄
劉皇叔
劉封
劉備玄徳
劉禅
劉璋