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剣風
ふりがな文庫
“剣風”の読み方と例文
読み方
割合
けんぷう
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
けんぷう
(逆引き)
で金吾、なんでその
剣風
(
けんぷう
)
に当り得ましょうか、あとへ
退
(
の
)
くよと思われましたが、途端に、パッと屈身をのばし、一跳足に手元へとび込み
江戸三国志
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
莞爾
(
かんじ
)
としながら深編笠片手にしたままで、
剣風
(
けんぷう
)
相競
(
あいきそ
)
う間をずいずいと押し進みました。まことに胆力凄絶、威嚇ぶりのその鮮かさ!——まるで対手は手も出ないのです。
旗本退屈男:04 第四話 京へ上った退屈男
(新字新仮名)
/
佐々木味津三
(著)
剣風(けんぷう)の例文をもっと
(2作品)
見る
剣
常用漢字
中学
部首:⼑
10画
風
常用漢字
小2
部首:⾵
9画
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剣
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“剣風”のふりがなが多い著者
佐々木味津三
吉川英治