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刻鰑
ふりがな文庫
“刻鰑”の読み方と例文
読み方
割合
きざみするめ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
きざみするめ
(逆引き)
赤の飯、
刻鰑
(
きざみするめ
)
菎蒻
(
こんにゃく
)
里芋蓮根の
煮染
(
にしめ
)
、豆腐に芋の汁、はずんだ家では
菰冠
(
こもかぶ
)
りを一樽とって、主も客も
芽出度
(
めでたい
)
と云って飲み、万歳と云っては食い、満腹満足、
真赤
(
まっか
)
になって祝うのだ。
みみずのたはこと
(新字新仮名)
/
徳冨健次郎
、
徳冨蘆花
(著)
刻鰑(きざみするめ)の例文をもっと
(1作品)
見る
刻
常用漢字
小6
部首:⼑
8画
鰑
部首:⿂
20画
“刻”で始まる語句
刻
刻限
刻々
刻煙草
刻薄
刻下
刻一刻
刻苦
刻込
刻足
“刻鰑”のふりがなが多い著者
徳冨健次郎
徳冨蘆花