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刺胳
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しらく
ふりがな文庫
“
刺胳
(
しらく
)” の例文
穿顱
(
せんろ
)
術
(7)
は首尾よくなし遂げられた。
刺胳
(
しらく
)
法
(8)
もされ、そのほか多くの普通の救助法も試みられた。
早すぎる埋葬
(新字新仮名)
/
エドガー・アラン・ポー
(著)
例えば緒方の塾に居るときは
刺胳
(
しらく
)
流行の時代で、同窓生は
勿論
(
もちろん
)
私も腕の脈に針をして血を
取
(
とっ
)
たことがある。
福翁自伝:02 福翁自伝
(新字新仮名)
/
福沢諭吉
(著)
いつも腕の下に
雨傘
(
あまがさ
)
を抱えて出かけた。そしてその雨傘は長く彼の円光の一部となった。左官や庭師や医者などの心得も多少あった。馬から落ちた御者に
刺胳
(
しらく
)
をしてやったこともある。
レ・ミゼラブル:07 第四部 叙情詩と叙事詩 プリューメ街の恋歌とサン・ドゥニ街の戦歌
(新字新仮名)
/
ヴィクトル・ユゴー
(著)
刺
常用漢字
中学
部首:⼑
8画
胳
部首:⾁
10画
“刺”で始まる語句
刺
刺戟
刺繍
刺青
刺身
刺客
刺殺
刺子
刺史
刺々