“別機”の読み方と例文
読み方割合
べつばた100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
いやそれは残念な事をした、もうあゝいうのはありませぬか。へい、あれは二百反のうち二反だけ別機べつばたであったのですから、もうほかにはござりませぬ。それでは仕方がない、縁がなかったのだろう。
闇夜の梅 (新字新仮名) / 三遊亭円朝(著)