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初紫
ふりがな文庫
“初紫”の読み方と例文
読み方
割合
はつむらさき
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
はつむらさき
(逆引き)
今
祝
(
し
)
めて出て行ッたばかりのところで、小万を始め
此糸
(
このいと
)
初紫
(
はつむらさき
)
初緑名山千鳥などいずれも七八分の
酔
(
え
)
いを催し、
新造
(
しんぞ
)
のお梅まで人と
汁粉
(
しるこ
)
とに酔ッて、頬から
耳朶
(
みみたぶ
)
を真赤にしていた。
今戸心中
(新字新仮名)
/
広津柳浪
(著)
初紫(はつむらさき)の例文をもっと
(1作品)
見る
初
常用漢字
小4
部首:⼑
7画
紫
常用漢字
中学
部首:⽷
12画
“初”で始まる語句
初
初心
初々
初手
初夏
初春
初陣
初秋
初午
初旬