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初穗
ふりがな文庫
“初穗”の読み方と例文
新字:
初穂
読み方
割合
はつう
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
はつう
(逆引き)
吉
(
きち
)
はふゝんと
言
(
い
)
つて
彼
(
あ
)
の
兀頭
(
はげあたま
)
には
惜
(
を
)
しい
物
(
もの
)
だ、
御初穗
(
おはつう
)
を
己
(
お
)
れでも
着
(
き
)
て
遣
(
や
)
らうかと
言
(
い
)
へば、
馬鹿
(
ばか
)
をお
言
(
い
)
ひでない
人
(
ひと
)
のお
初穗
(
はつう
)
を
着
(
き
)
ると
出世
(
しゆつせ
)
が
出來
(
でき
)
ないと
言
(
い
)
ふではないか
わかれ道
(旧字旧仮名)
/
樋口一葉
(著)
初穗(はつう)の例文をもっと
(1作品)
見る
初
常用漢字
小4
部首:⼑
7画
穗
部首:⽲
17画
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初穗節
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御初穗
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