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初入式
ふりがな文庫
“初入式”の読み方と例文
読み方
割合
しよにふしき
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
しよにふしき
(逆引き)
それから東町奉行所との間に
往反
(
わうへん
)
して、けふ十九日にある
筈
(
はず
)
であつた堀の
初入式
(
しよにふしき
)
の巡見が
取止
(
とりやめ
)
になつた。
大塩平八郎
(新字旧仮名)
/
森鴎外
(著)
町奉行になつて大阪に来たものは、
初入式
(
しよにふしき
)
と云つて、前からゐる町奉行と一しよに三度に分けて市中を巡見する。
初度
(
しよど
)
が
北組
(
きたぐみ
)
、二度目が南組、三度目が
天満組
(
てんまぐみ
)
である。
大塩平八郎
(新字旧仮名)
/
森鴎外
(著)
初入式(しよにふしき)の例文をもっと
(1作品)
見る
初
常用漢字
小4
部首:⼑
7画
入
常用漢字
小1
部首:⼊
2画
式
常用漢字
小3
部首:⼷
6画
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