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凝黛
ふりがな文庫
“凝黛”の読み方と例文
読み方
割合
ぎょうたい
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ぎょうたい
(逆引き)
尾上
(
おのえ
)
に残る
高嶺
(
たかね
)
の雪はわけて
鮮
(
あざ
)
やかに、
堆藍
(
たいらん
)
前にあり、
凝黛
(
ぎょうたい
)
後にあり、打ち
靡
(
なび
)
きたる尾花野菊
女郎花
(
おみなえし
)
の間を行けば、石はようやく繁く松はいよいよ風情よく、
灔耀
(
えんよう
)
たる湖の影はたちまち目を迎えぬ。
書記官
(新字新仮名)
/
川上眉山
(著)
凝黛(ぎょうたい)の例文をもっと
(1作品)
見る
凝
常用漢字
中学
部首:⼎
16画
黛
漢検準1級
部首:⿊
16画
“凝”で始まる語句
凝
凝視
凝然
凝乎
凝結
凝固
凝議
凝脂
凝塊
凝集