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冷抜
ふりがな文庫
“冷抜”の読み方と例文
読み方
割合
ひえぬ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ひえぬ
(逆引き)
「あんなものを巻着けておいた日にゃあ、骨まで
冷抜
(
ひえぬ
)
いてしまうからよ、
私
(
わし
)
が
褞袍
(
どんつく
)
を
枕許
(
まくらもと
)
に置いてある、誰も居ねえから起きるならそこで
引被
(
ひっか
)
けねえ。」
葛飾砂子
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
冷抜(ひえぬ)の例文をもっと
(1作品)
見る
冷
常用漢字
小4
部首:⼎
7画
抜
常用漢字
中学
部首:⼿
7画
“冷”で始まる語句
冷
冷笑
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