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冬貂
ふりがな文庫
“冬貂”の読み方と例文
読み方
割合
とうてん
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
とうてん
(逆引き)
焦生は腹心の客と相談して、権力のある中央の大官に賄賂を入れてその罪を
遁
(
のが
)
れようとした。そこで、莫大な金を出して、
王鼎
(
ぎょくてい
)
と
冬貂
(
とうてん
)
を買い入れたが、買った晩に鼎が破れ、
裘
(
けごろも
)
が焼けてしまった。
虎媛
(新字新仮名)
/
田中貢太郎
(著)
冬貂(とうてん)の例文をもっと
(1作品)
見る
冬
常用漢字
小2
部首:⼎
5画
貂
漢検1級
部首:⾘
12画
“冬”で始まる語句
冬
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