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冥伽
ふりがな文庫
“冥伽”の読み方と例文
読み方
割合
みょうが
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
みょうが
(逆引き)
ほんによ、お前がそんねえな腰抜たあ知らねえから、
勿体
(
もってえ
)
ねえ、隊長様までが、ああ、可哀想だ、その女の父親とか眼を懸けて
遣
(
つか
)
はせとおつしやらあ、恐しい
冥伽
(
みょうが
)
だぜ。
海城発電
(新字旧仮名)
/
泉鏡花
(著)
ほんによ、お前がそんねえな腰抜たあ知らねえから、
勿体
(
もってえ
)
ねえ、隊長様までが、ああ、可哀想だ、その
女
(
むすめ
)
の父親とか眼を懸けてつかわせとおっしゃらあ、恐しい
冥伽
(
みょうが
)
だぜ。
海城発電
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
冥伽(みょうが)の例文をもっと
(2作品)
見る
冥
常用漢字
中学
部首:⼍
10画
伽
漢検準1級
部首:⼈
7画
“冥”で始まる語句
冥加
冥利
冥途
冥土
冥府
冥々
冥福
冥
冥想
冥護