“再昨日”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
おとつい33.3%
さいさくじつ33.3%
さきおととい33.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
「それじゃ……お前は再昨日(おとつい)の晩、何処へ行っていたのだえ」
少女地獄 (新字新仮名) / 夢野久作(著)
今日(きょう)は九月二十七日、城山没落(ぼつらく)は三十三年前の再昨日(さいさくじつ)であった。塩田君はやおら琵琶を抱(かか)え、眼を半眼(はんがん)に開いて、咳(がい)一咳。外は天幕総出で立聞く気はい。
みみずのたはこと (新字新仮名) / 徳冨健次郎、徳冨蘆花(著)
昨日(きのう)の尻は勿論の事、一昨日(おととい)、再昨日(さきおととい)……昨年、一昨年の尻が一時に固まって来る日だぞと覚悟して待っているとサア来るわ来るわ。
近世快人伝 (新字新仮名) / 夢野久作(著)