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再昨年
ふりがな文庫
“再昨年”の読み方と例文
読み方
割合
さいさくねん
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
さいさくねん
(逆引き)
瞑目
(
めいもく
)
せる梅子の心中には、今日しも上野公園にて、
図
(
はか
)
らずも
邂逅
(
かいこう
)
せる篠田の
面影
(
おもかげ
)
明々
(
あり/\
)
と見ゆるなり、
再昨年
(
さいさくねん
)
の春の夜始めて聴きたる彼の説教は、朗々と響くなり、彼を思うて人知れず絞れる
生命
(
いのち
)
の涙
火の柱
(新字旧仮名)
/
木下尚江
(著)
再昨年(さいさくねん)の例文をもっと
(1作品)
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“再昨年”の意味
《名詞》
再 昨 年 (さいさくねん)
一昨年より一つ前の年。今年より三つ前の年。
(出典:Wiktionary)
再
常用漢字
小5
部首:⼌
6画
昨
常用漢字
小4
部首:⽇
9画
年
常用漢字
小1
部首:⼲
6画
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