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円鋸
ふりがな文庫
“円鋸”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
まるのこ
50.0%
えんきょ
25.0%
まるのこぎり
25.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
まるのこ
(逆引き)
たしかにみんなさう云ふ気もちらしかったのです。製板の小屋の中は
藍
(
あゐ
)
いろの影になり、白く光る
円鋸
(
まるのこ
)
が四五
梃
(
ちゃう
)
壁にならべられ、その一梃は軸にとりつけられて幽霊のやうにまはってゐました。
イギリス海岸
(新字旧仮名)
/
宮沢賢治
(著)
円鋸(まるのこ)の例文をもっと
(2作品)
見る
えんきょ
(逆引き)
(7)
穿顱錐
(
せんろすい
)
で頭蓋骨を
穿
(
うが
)
つ手術。あるいは
円鋸
(
えんきょ
)
術とも言う。
早すぎる埋葬
(新字新仮名)
/
エドガー・アラン・ポー
(著)
円鋸(えんきょ)の例文をもっと
(1作品)
見る
まるのこぎり
(逆引き)
あわてていさえしなければ、この少女の優れた頭は、
円鋸
(
まるのこぎり
)
のように難関を切り開いてくれるでしょう。
水中の宮殿
(新字新仮名)
/
野村胡堂
(著)
円鋸(まるのこぎり)の例文をもっと
(1作品)
見る
円
常用漢字
小1
部首:⼌
4画
鋸
漢検準1級
部首:⾦
16画
“円”で始まる語句
円
円髷
円座
円柱
円顔
円朝
円形
円味
円屋根
円卓
検索の候補
旋回円鋸機
“円鋸”のふりがなが多い著者
エドガー・アラン・ポー
宮沢賢治
野村胡堂