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内郷
ふりがな文庫
“内郷”の読み方と例文
読み方
割合
うちごう
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
うちごう
(逆引き)
いわゆる狸和尚の話は、鈴木重光君の『相州
内郷
(
うちごう
)
村話』の数ページが、最も新しくかつ注意深い報告である。
山の人生
(新字新仮名)
/
柳田国男
(著)
津久井
(
つくい
)
の
内郷
(
うちごう
)
などでは赤飯の重箱を穴の口に置いてくると、
兎
(
うさぎ
)
や
雉子
(
きじ
)
の類を返礼に入れて返したなどともうそろそろ昔話に化し去らんとしているが、
秩父
(
ちちぶ
)
の
三峯山
(
みつみねさん
)
では今もって厳重の作法があって
山の人生
(新字新仮名)
/
柳田国男
(著)
内郷(うちごう)の例文をもっと
(1作品)
見る
内
常用漢字
小2
部首:⼌
4画
郷
常用漢字
小6
部首:⾢
11画
“内”で始まる語句
内
内儀
内部
内々
内証
内外
内裏
内證
内密
内輪