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六韜三略
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りくとうさんりやく
ふりがな文庫
“
六韜三略
(
りくとうさんりやく
)” の例文
手よりは口の方上手に働かすが、このお邸の肝要ぞやと、
六韜三略
(
りくとうさんりやく
)
無束脩
(
むそくしゆう
)
に皆伝せし深切を、一郎は有難しとも一礼せず。
誰が罪
(新字旧仮名)
/
清水紫琴
(著)
さりながら
論語
(
ろんご
)
に
唾
(
つ
)
を
吐
(
は
)
きて
梅暦
(
むめごよみ
)
を
六韜三略
(
りくとうさんりやく
)
とする
当世
(
たうせい
)
の
若檀那
(
わかだんな
)
気質
(
かたぎ
)
は
其
(
そ
)
れとは
反対
(
うらはら
)
にて
愈々
(
いよ/\
)
頼
(
たの
)
もしからず。
為文学者経
(新字旧仮名)
/
内田魯庵
、
三文字屋金平
(著)
“六韜三略”の解説
六韜三略(りくとうさんりゃく)は、古代の兵法書。ともに太公望呂尚が書いたとされることから、通常併称される。詳細は以下の記事を参照。
六韜
三略
(出典:Wikipedia)
六
常用漢字
小1
部首:⼋
4画
韜
漢検1級
部首:⾱
20画
三
常用漢字
小1
部首:⼀
3画
略
常用漢字
小5
部首:⽥
11画
“六韜三略”で始まる語句
六韜三略的