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六輔
ふりがな文庫
“六輔”の読み方と例文
読み方
割合
ろくすけ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ろくすけ
(逆引き)
藤井
六輔
(
ろくすけ
)
とか小堀誠などは自分の家のようにまめに働いていた。芸妓、各遊芸の家元たち、はなしか、
幇間
(
たいこもち
)
、集ればワッワッいう騒ぎだった。
旧聞日本橋:13 お墓のすげかえ
(新字新仮名)
/
長谷川時雨
(著)
そんな連中と健児社の箱田
六輔
(
ろくすけ
)
氏等が落合って大事を密議している席上に、奈良原到以下十四五を
頭
(
かしら
)
くらいの少年連が十六名ズラリと列席していたというのだから
近世快人伝
(新字新仮名)
/
夢野久作
(著)
六輔(ろくすけ)の例文をもっと
(2作品)
見る
六
常用漢字
小1
部首:⼋
4画
輔
漢検準1級
部首:⾞
14画
“六”で始まる語句
六
六歳
六日
六ヶ敷
六ヶ
六月
六朝
六波羅
六部
六十路
“六輔”のふりがなが多い著者
長谷川時雨
夢野久作