“八峯”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
やつを50.0%
やみね50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
「あしひきの八峯やつを踏み越え、さしまくるこころさやらず、後代のちのよの語りつぐべく、名を立つべしも」(四一六四)とあり、短歌の方に
万葉秀歌 (新字新仮名) / 斎藤茂吉(著)
一 八尾やを八作やさく八峯やみね八つ塚大杉の森の中なる大伽藍哉
鹿野山 (旧字旧仮名) / 大町桂月(著)