“八十禍津日”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
やそまがつび50.0%
ヤソマガツヒ50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
右の件、八十禍津日やそまがつびの神より下、速須佐はやすさの命より前、十柱の神一七は、御身を滌ぎたまひしに因りてれませる神なり。
ここに詔りたまはく、「かみは瀬速し、しもつ瀬は弱し」とりたまひて、初めてなかつ瀬にかづきて、滌ぎたまふ時に、成りませる神の名は、八十禍津日やそまがつびの神一〇。次に大禍津日おほまがつひの神。
八十禍津日ヤソマガツヒ大禍津日オホマガツヒ化生の形代をさながらに、御霊的威力を振うて、災禍を喰ひ留めてくれると言ふ外に、尚古代人が実在の親しむべきを知ると共に、実在を超越する程度の高いものほど
髯籠の話 (新字旧仮名) / 折口信夫(著)