“やそまがつび”の漢字の書き方と例文
語句割合
八十禍津日100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
右の件、八十禍津日やそまがつびの神より下、速須佐はやすさの命より前、十柱の神一七は、御身を滌ぎたまひしに因りてれませる神なり。
ここに詔りたまはく、「かみは瀬速し、しもつ瀬は弱し」とりたまひて、初めてなかつ瀬にかづきて、滌ぎたまふ時に、成りませる神の名は、八十禍津日やそまがつびの神一〇。次に大禍津日おほまがつひの神。