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全宗
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ぜんそう
ふりがな文庫
“
全宗
(
ぜんそう
)” の例文
人伝
(
ひとづ
)
てに聞きますと、山上は依然、荒涼として廃墟のままだそうですが、その後、横川の和尚
亮信
(
りょうしん
)
や、
宝幢院
(
ほうとういん
)
の
詮舜
(
せんしゅん
)
や、
止観院
(
しかんいん
)
の
全宗
(
ぜんそう
)
や、また
正覚院
(
しょうかくいん
)
の
豪盛
(
ごうせい
)
とか、
日吉
(
ひえ
)
の
禰宜行丸
(
ねぎぎょうがん
)
などの
硯学
(
せきがく
)
たちが
新書太閤記:07 第七分冊
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
“全宗(施薬院全宗)”の解説
施薬院 全宗(やくいん ぜんそう)は、戦国時代から安土桃山時代にかけての医者。豊臣秀吉の側近。渡来系で多くの医者を輩出した丹波氏の出身。施薬院は古文書には薬院とも書いてある。号は徳運軒で、徳運軒 全宗(とくうんけん ぜんそう)とも名乗った。
妻の永原実賢の娘との間に一男(施薬院秀隆)一女がいた。
(出典:Wikipedia)
全
常用漢字
小3
部首:⼊
6画
宗
常用漢字
小6
部首:⼧
8画
“全”で始まる語句
全
全然
全体
全身
全體
全部
全貌
全快
全滅
全速力