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入川
ふりがな文庫
“入川”の読み方と例文
読み方
割合
いりかわ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
いりかわ
(逆引き)
山では
金峰
(
きんぷ
)
山、高原では梓山村の戦場ヶ原、渓谷では笛吹川の上流東沢と西沢、森林では
入川
(
いりかわ
)
谷の奥なる真ノ沢と股ノ沢に亙る一帯の大森林がそれである。
奥秩父
(新字新仮名)
/
木暮理太郎
(著)
笛吹川の一の釜の瀑、荒川の上流
入川
(
いりかわ
)
谷の
木賊
(
とくさ
)
瀑、釜沢の両門瀑などは、相当に見られる瀑である。
秩父の渓谷美
(新字新仮名)
/
木暮理太郎
(著)
入川
(
いりかわ
)
谷の全貌を
一眸
(
いちぼう
)
の中に収め、秩父連峰は勿論、八ヶ岳から奥上州方面の山々まで望まれるので、十文字峠途上の白妙岩と伯仲する好展望台であるのは嬉しかった。
思い出す儘に
(新字新仮名)
/
木暮理太郎
(著)
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(5作品)
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“入川”の解説
入川(いりかわ)は、埼玉県秩父市旧大滝村地区を流れる河川。荒川源流部の別称である。
(出典:Wikipedia)
入
常用漢字
小1
部首:⼊
2画
川
常用漢字
小1
部首:⼮
3画
“入”で始まる語句
入
入用
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