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先番
ふりがな文庫
“先番”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
せんばん
50.0%
はなばん
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
せんばん
(逆引き)
先番
(
せんばん
)
は
籤
(
くじ
)
にてきめ、各自、死体見分がおわらば、ただちに、御前にて吟味のしだいを披露いたす。……いかなる次第にて死亡いたしたものか。
顎十郎捕物帳:09 丹頂の鶴
(新字新仮名)
/
久生十蘭
(著)
先番(せんばん)の例文をもっと
(1作品)
見る
はなばん
(逆引き)
あれは、入港次第、徹夜で、三菱の荷物炭を積みこむ打ち合わせになっとったもんじゃけ、わたしは
先番
(
はなばん
)
の三崎組の札を掛けた。
花と龍
(新字新仮名)
/
火野葦平
(著)
先番(はなばん)の例文をもっと
(1作品)
見る
“先番”の意味
《名詞》
番号、順番が先であること。
囲碁、将棋の先手。
(出典:Wiktionary)
先
常用漢字
小1
部首:⼉
6画
番
常用漢字
小2
部首:⽥
12画
“先”で始まる語句
先
先刻
先方
先生
先達
先鋒
先日
先祖
先途
先手
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番先
“先番”のふりがなが多い著者
火野葦平
久生十蘭