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元正
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げんしやう
ふりがな文庫
“
元正
(
げんしやう
)” の例文
又和銅四年には、勅命を承けて
太安万侶
(
おほのやすまろ
)
が、
稗田阿礼
(
ひえだのあれ
)
の口授に依つて、古事記を筆録し、翌年これを完成して
上
(
たてまつ
)
り、又
元正
(
げんしやう
)
天皇の御代には、
舎人親王
(
とねりしんわう
)
が勅を奉じて、日本書紀を撰せられてゐる。
二千六百年史抄
(新字旧仮名)
/
菊池寛
(著)
“元正”の意味
《名詞》
元日。
(出典:Wiktionary)
“元正(元正天皇)”の解説
元正天皇(げんしょうてんのう、680年〈天武天皇9年〉- 748年5月22日〈天平20年4月21日〉)は、日本の第44代天皇(在位:715年10月3日〈霊亀元年9月2日〉- 724年3月3日〈養老8年2月4日〉)。
(出典:Wikipedia)
元
常用漢字
小2
部首:⼉
4画
正
常用漢字
小1
部首:⽌
5画
“元”で始まる語句
元
元気
元結
元来
元禄
元來
元和
元氣
元就
元亀