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元中
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げんちゅう
ふりがな文庫
“
元中
(
げんちゅう
)” の例文
ごくあらましを
掻
(
か
)
い
摘
(
つ
)
まんで云うと、普通小中学校の歴史の教科書では、南朝の
元中
(
げんちゅう
)
九年、北朝の
明徳
(
めいとく
)
三年、将軍
義満
(
よしみつ
)
の代に両統合体の和議が成立し、いわゆる吉野朝なるものはこの時を限りとして
吉野葛
(新字新仮名)
/
谷崎潤一郎
(著)
“元中”の意味
《固有名詞》
日本の元号の一つ。南北朝時代の南朝で用いられた。弘和の後、明徳の前。1384年4月28日から1392年閏10月5日までの期間のこと。
(出典:Wiktionary)
元
常用漢字
小2
部首:⼉
4画
中
常用漢字
小1
部首:⼁
4画
“元”で始まる語句
元
元気
元結
元来
元禄
元來
元和
元氣
元就
元亀